前回装備のお話を気張りすぎたので本題に入れませんでした。。。

本題の「EVOC」です(笑)
先ずそのカラフルな色使いが目を引きます。
気分も明るくなりちょっと登りが楽になる!?
容量は16、20、30リットル。夏場や晴天の簡単な装備なら16リットルでも十分、雨具や防寒用のアウターなどのオールコンディション&オールシーズンなら20リットル必要ですね。さらにFirstAidや緊急用品を携行するなら30リットルですね。



全てのモデルに共通するポケット内の仕切り。ポンプや工具を効率よく整理できますので使うときに見つけやすい!
更に上のポケットにはフックもついていて、鍵なんかもすぐに取り出せます。(←結構大事)
そしてもちろん「ハイドレーション対応」(別売りです)!!ハイドレーション用のポケットもループ&フックがついてて下にバッグがデロ〜ンと寄りません。
他にもフロントパネルからアクセスしやすいポケットがあちこち付いてますので、おやつやカメラ、携帯など効率よく出し入れできます!
胸のベルトの高さが調整できます。これも嬉しい。












CC16、FreeRide16シリーズはフロントパネル下部のファスナーの中にヘルメットホルダーが入ってます。これって嬉しくないですか?僕の場合ヘルメットは常にかぶってるので、ホルダー部分ってあんまり使いません。でもパンク修理などいざ道具を出そうと思ったらホルダーを外して・・・と面倒。サクっと道具が出せるのでこの方法が便利ですね。
ヘルメットに限らず暑くなって脱いだウインドシェルなんかも丸めてポイです。


ここからはFreeRideシリーズのみの機能。
下り系の方は何だか見覚えのある形状。









そうです。甲羅付きです!
バックパックとしての機能はもちろんですが、背面プロテクターも兼ねてます!
しかも申し訳程度のプロテクターではなくきっちりしたプロテクターなので、安全性もバッチリ!もう甲羅の上にバッグからってベルトがパッツパツになることもありませんね!
もちろん取り外して洗うことも出来ます。


さらに20リットル以上のモデルはヘルメットホルダーは内蔵できませんが、そのかわりにレインカバー内蔵!
急な雨もイイですし、コース中のぬかるみ走った後の中身出すのもおっくうなドロッドロも防げますね。






なにかと使える機能が満載のEVOC!
絶好のトレイルシーズン開始に合わせて新調してみてはいかがでしょうか??