ダートランドや古処山があった頃は本当によく売れていたフルフェイス、惜しまれつつも両フィールドがクローズした後の暗黒時代にはダウンヒルに参加するライダーからオーダーあった時に取り寄せで対応していたと言っても過言じゃなかったと思います。
吉無田やワイルドパークができ、そして今年はチアーズトレイルとフルフェイス着用OKのMTB専用コース(チアーズトレイルはフルフェイス推奨です)の増加に合わせるように、フルフェイスヘルメットそのものの販売も徐々に伸びてきてます。
先日はCLEATの看板とも言えるTroyLeeDesignsのD3をご紹介しましたが今日は双璧とも言えるFOXの新作「PROFRAME」のご紹介です!
IMG_4949FOXのフルフェイスヘルメットにはがっつりダウンヒル用のRAMPAGE PRO CARBONがありますがこのPROFRAMEはガンガン下るんだけど上りもこなさいといけないエンデューロレース用に開発されたもの。RedBullで「On Track」というEWSのドキュメンタリーフィルムがありますが、EWS開始当初上りを主にするリエゾン区間ではほとんどのライダーがリュックにフルフェイスを固定し半ヘルで上っていて、それがエンデューロのスタイルだと思ってましたが最近の映像だと多くのライダーがフルフェイスで上ってます。もちろんルートによるとは思いますがそれだけ軽量で通気性が良く快適で疲れない専用のフルフェイスが開発されてきたってことですよね。BELLのSuper3RやGIROのSwitchBladeに代表される(もちろん両アイテムともCLEATで買えます!)チンガードが外れて半ヘルになるヘルメットもこのエンデューロレースを意識したものですが、このPROFRAMEはチンガードが外れません。(ちなみにバイザーも固定で角度変わらないので例の悲劇が起きることもないです。笑)が、その分安全性もあるしヒンジやキャッチといった外せるが故に必要なパーツがない為にかなり軽量にできてます。
IMG_4950IMG_4953そして見ての通り圧倒的にベンチレーションに優れています。
圧迫されて息苦しくもないしライド中は上りであってもかなり涼しいでしょうね。
ただ下りで風切り音がするかも。。フルフェイスで下ると風切り音がなくなって凄く安心できるっていうか同じスピードでもそんなに恐怖心がないもんです。少なくとも僕はそう感じます。そんな方は普通にダウンヒル用のフルフェイスを買えばいいだけでこれは快適さとプロテクションを求める方にバッチリはまってるアイテムだと思います。
IMG_4954IMG_4955もちろんこれももはや常識のMIPS搭載。しっかり脳を守ってくれます。気になるフィッティングは僕は大丈夫。笑 どこも押してくる箇所はありませんでしたとだけお伝えしておきます。
そしてもう一点感動したのはこのバックル。「FIDLOCK」と名付けられてますが両側のバックルを近づけるだけでパチっと固定されて完了!外すときはスライドするだけ。これならばグローブつけたままで片手でOKだし、首の薄皮を挟んでイテテってこともありませんね!以前LAZERのヘルメットでこれに似た機構が使われていましたがそれの進化版みたいな感じです。
とにかく驚くのはその軽さ!
Mサイズの実測で750g!!D3カーボンが1100g弱あるのでざっくり3/4の重量です。
ちなみにGIROのSWITCH BLADEが900gちょい、BELLのSUPER 3Rは780gぐらい、A2は380gでさすがに軽いですが一般的なフルフェイスヘルメットに比べて圧倒的に軽くなってます。価格も36,000円(税抜)とかなり軽いです。笑
福岡ではあまり入荷等を聞かなかったので敢えて入れてみました。
フィッティングや実物の感じをぜひCLEATの店頭でチェックしてみてください!!