CLEAT BICYCLE

佐賀市富士町のマウンテンバイクショップCLEATです。 店舗から約10分のホワイトトレイルでのトレイルライド、ダウンヒルなどの走行会やレースイベントをやってます。 のんびりの方からガツガツのレーサーまでバイク、用品、メンテナンスでMTBライフをフルサポートします!

ハイドレーション

熱中症対策で快適ライド!

昨日はとにかく暑かったですね、、、
前夜のお酒とか睡眠時間とかのせいかも知れませんが、いつもより太陽がちょっと気合入れすぎに感じました。

そんな猛暑でも外で思いっきり遊ぶにはそれなりに備えていないと熱中症でバタンです。
IMGP0993何はなくとも先ずは水分です。乾いたら手遅れなので喉が乾く前に「積極補水」ですね。
DAKINEのリュックには予めついてきますが、お手持ちのリュックをハイドレーション機能付きに変える便利グッズ。僕ぐらいのズボラer になるとライド後から次回のライドまで洗わず放置→ハイドレーションバッグ内に激しい微生物生体反応→バッグのみ買い直し っていう経験が2回ほどあります。そんな方にも便利なバッグのみ販売。それから市販のペットボトルやドリンクボトルをハイドレーション仕様にする簡単便利グッズもあります。

IMGP0979更にこのハイドレーションバッグ用保冷カバーを使用すれば快適さ大幅アップ!
経験ある方は分かると思いますが、キンキンに冷やしたくて氷と水を入れてきても自らの背中の熱で氷が瞬殺、、、あれ?冷たいどころかヌルい。。なんてことになります。ところがこのカバーを使用すれば朝一入れた冷たい水が午後になっても冷たいのです!水分補給はヌルいほうがいいらしいけど僕が冷たい水でスッキリしたいのでこれが手放せません。
¥2,750(税別)で快適な水分補給を!
但し冷たくてゴクゴク飲んでしまうのでタンクが空になりがちです。いつもよりも多めに入れて下さい。笑






IMGP0991それから首焼け対策に BUFF !
首の後ろが日光にあたると体温が上昇して疲労するそうです。
何年か前にもご紹介しましたが、僕の場合このBUFFに冷却スプレーをシューっとして使用します。それでしばらくは首元がひんやりして気持ちいいです。
暑くなったらまたシューっとすれば快適ですよ!



IMGP0980IMGP0981夏に限ったことではないですが、汗をかいたときにザックを下ろしてタオルを出して吹いてまたザックにしまい背負う。←これ面倒ですよね。。休憩ポイントじゃないとそんなことできないし。
で僕はショルダーパッドの前面にこの携帯タオルを付けてます。そのままライドも特に問題ないので出しっぱなことも多々あります。
速乾性が高くしっかり拭けるサイズなので汗かきなこの時期は特に重宝します。抗菌防臭、タオルだけ外して洗えます!



IMGP0988それから栄養補給!
エネルギーの源である糖分はもちろんですが、汗と一緒に体外に出てしまうミネラル分を効率よく補給しないとこの時期はグッタリの一番の要因になります。店頭でもいろいろなエナジーフードがありますが、汗の量が多い季節は供給が遅れがちなので即効性の高いゼリー系とじっくり系を両方持っておくのが大事。特に失われがちな塩分にはあんこ系!コンビニのレジ前にある羊羹もいいですがこちらのスポーツ羊羹なら摂取しやすくオススメです。
あと塩分補給食品に関しては作業服屋さんにたくさんの種類があるので一度覗いてみて下さい。よくよく考えると外でお仕事してる人たちって自転車みたいに風も当たらないし過酷ですもんね。その分対策もしっかりあるし何よりリーズナブルです。笑

IMGP0986最後は番外編の毒抜き。
蚊にはもちろん、あの憎きブヨなどなど体内に入ってしまった毒素を大幅に抜き出すことができるので、痒みが酷くなりにくくなります。刺された後早ければ早いほど効果が高そうな気がします。(あくまで気がしますです。根拠はありません、、)熊鈴と並ぶマウンテンバイカーの必需品かも知れませんね。


こんな感じで店頭には熱中症対策グッズやあると便利なトレイルライドの装備品、そしてたくさんのアイデアがあります。←これ大事!
お店に遊びに来て下さい!!

2014 DAKINE

またしばらく間が空いてしまいました。春は何かと・・・はい言い訳ですすいません。。
更新がないときもやはりいろいろと入荷はしてまして。
今日はまずようやく来ましたDAKINEの2014モデルです。
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なんでこうなった!?ってのもありますが(笑)、流行りのカモをはじめ他は割とコンサバなラインナップなので誰でもどんなスタイルにもマッチするのではないでしょうか。
入荷は全てちょうどいいサイズ18LのNOMADです。これより小さいと、この時期や秋口に登りで脱いだアウターをしまえませんし、ガイドでもしない限りこれ以上のサイズも持て余すでしょう。このNOMADが心地いいぐらいちょうど良いのです。笑
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機能は昨年同様ですがちょっとおさらい。iPodホルダー付きのメインコンパートメントは必要にして十分なサイズ。ツール用コンパートメントは細かく分類できて便利。僕は自転車に関する物をこちらにまとめ、身体に関する物をメインのコンパートメントに整理収納してます。それから半ヘルはもちろんフルフェイスタイプもしっかりホールドできるヘルメットホルダー。今年あたりからチラホラ開催の噂がある「エンデューロレース」では必須ですし、ここは割といろんな収納で活用できます。それから何度も言いますが右下のベルトがいいんです!ハードカップのニーシンガードなど長ものに超便利!なのにあまり他社のバッグにはついてません。。それからハイドレーションバッグ付属です。しかも一番使い勝手が良いHydrapak社製!!今年はバイト(飲み口)がマイナーチェンジしてます。他にも嬉しい装備いっぱいでトレイル用のバッグでこれ以外は考えられないと僕は思ってます。
まぁ誰かと誰かが毎年必ずペアになりますけど、、笑
税抜き 18000円 です。トレイルの必須アイテム、まだの方は是非〜!!


IMGP0571あまりにもいい感じだったのでついついオーダーしちゃいました。。笑
今年のこのラインはかなりいい感じです!!お取り寄せもOKですよ!

DAKINE 2013

以前ウチに出入りしてた外国人のお客さんがどんな発音するか尋ねたら「ダキネ」って言ってました。。。
そんなことはどうでもいいんですが、そのダキネダカインの2013がちょいちょい入ってます。
0948DAKINEと言えば先ずこれです!
MTBライディングに必要な機能を満載したバックパック。中でも容量が18LであるこのNOMADシリーズは絶妙に調度良い大きさで人気No.1!これより小さいと脱ぎ着するアウターが入らなかったり、これ以上になると大きすぎたり。。。ちなみに引率する側の僕は救急用品などの携行品が多いのでもうワンサイズ大きいAPEXを使用してます。
24またバックパックを選ぶ際に大事なのがハイドレーション。聞きなれない言葉ですが、要するに水分補給装置です。バックの中に3Lのタンクがあり、そこから肩ストラップの前面の飲み口までホースで繋がってます。つまりいちいち停止してバックからペットボトルを出して水を飲まなくても、乗車したままいつでも水分補給ができるのです。水分ならフレームにゲージ付けてボトルでも構いませんが、3L持ち歩くには500ml×6本です、、、そんなに飲まんし!って?いえいえ大きな水タンクは飲むだけじゃなく転倒したときにクッションとなって背中を守ってくれるんです。なので僕らはいつも沢山水を入れてます。ちょっと重いですけどね(笑)
このハイドレーションパック自体も「CAMELBAK」や「NATHAN」「deuter」などなど沢山のブランドがありますが、DAKINEの中には「HydraPak」というブランドが使われています。これが本当に使いやすい!僕自身いくつかのブランドを経由してたどり着きましたが文句なしで圧倒的に便利です!但し洗うの忘れてしばらく経ったものはCAMELBAKの「Cleaning Tab」ってのが便利です。こちらも合わせてどうぞ!!
お値段は¥16800です!

5340それから年中ライディングの時は着てるジャージ。はい、またお得意の3/4スリーブ(七分袖)です(笑)
そしてこのデザイン!!
予め言っておきます。メキシカンラグみたいなこのジャージ、僕着ますから。笑
もちろん被ってもいいように買った方とは前夜に打ち合わせします。

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こちらは何とでも合わせやすいシンプルなデザイン。
どの柄も共通して通気性はもちろん、いろいろMTBライディングのことを考えて作られてますので快適です。
価格も¥5985〜¥7350と買いやすいお値段です!




密かに(!?)我がCLEATはDAKINE SHOPというものをやっておりまして、、
自転車用以外にもSKATE用とかSURF用などカタログ掲載品は全て取り扱っております。
是非ともよろしくでございます!!

んでEVOCです。

前回装備のお話を気張りすぎたので本題に入れませんでした。。。

本題の「EVOC」です(笑)
先ずそのカラフルな色使いが目を引きます。
気分も明るくなりちょっと登りが楽になる!?
容量は16、20、30リットル。夏場や晴天の簡単な装備なら16リットルでも十分、雨具や防寒用のアウターなどのオールコンディション&オールシーズンなら20リットル必要ですね。さらにFirstAidや緊急用品を携行するなら30リットルですね。



全てのモデルに共通するポケット内の仕切り。ポンプや工具を効率よく整理できますので使うときに見つけやすい!
更に上のポケットにはフックもついていて、鍵なんかもすぐに取り出せます。(←結構大事)
そしてもちろん「ハイドレーション対応」(別売りです)!!ハイドレーション用のポケットもループ&フックがついてて下にバッグがデロ〜ンと寄りません。
他にもフロントパネルからアクセスしやすいポケットがあちこち付いてますので、おやつやカメラ、携帯など効率よく出し入れできます!
胸のベルトの高さが調整できます。これも嬉しい。












CC16、FreeRide16シリーズはフロントパネル下部のファスナーの中にヘルメットホルダーが入ってます。これって嬉しくないですか?僕の場合ヘルメットは常にかぶってるので、ホルダー部分ってあんまり使いません。でもパンク修理などいざ道具を出そうと思ったらホルダーを外して・・・と面倒。サクっと道具が出せるのでこの方法が便利ですね。
ヘルメットに限らず暑くなって脱いだウインドシェルなんかも丸めてポイです。


ここからはFreeRideシリーズのみの機能。
下り系の方は何だか見覚えのある形状。









そうです。甲羅付きです!
バックパックとしての機能はもちろんですが、背面プロテクターも兼ねてます!
しかも申し訳程度のプロテクターではなくきっちりしたプロテクターなので、安全性もバッチリ!もう甲羅の上にバッグからってベルトがパッツパツになることもありませんね!
もちろん取り外して洗うことも出来ます。


さらに20リットル以上のモデルはヘルメットホルダーは内蔵できませんが、そのかわりにレインカバー内蔵!
急な雨もイイですし、コース中のぬかるみ走った後の中身出すのもおっくうなドロッドロも防げますね。






なにかと使える機能が満載のEVOC!
絶好のトレイルシーズン開始に合わせて新調してみてはいかがでしょうか??


備えあれば憂いなし!

みなさんトレイルに行く時は何を携行していますか?

イントラ的には先ず 「携帯電話」 なのだそうです。電波圏外ではどうしようもできないので正確には「使える携帯電話」ですね。僕も普段はiPhoneですが、トレイルには普段全く使わないDocomoも持っていってます。スマートフォンをお使いの方は「やまちず」という便利なアプリがあるのでググッてみてください。

次に大事なのは 「水」「食料」 という生命維持に欠かせない要素。ドライフルーツなんかもいいですが最近はチューブ入りだったり小さくても高カロリーなものが沢山売ってますので(当然ウチにも売ってます!)便利ですね。また初めての方がみんなと打ち解ける文字どうり「アイスブレイクグッズ」としても使えますので、僕の場合はリアルにおやつ系も持って行きます。一部の方は「カリカリ梅」も定番のようで(笑)

それから 「スペアパーツ」 。走れないと意味無いですし帰れません。チューブ、チェーン、パッチ、ブート、ボルト類、ワイヤー、大抵の車種に使えるディレイラーハンガー、ミッシングリンク、何かと使えるインシュロック類、あと簡易的にポジションを出し直すためにヘッドスペーサー等々。連れて行く方の人間はさらに沢山有ります。

そしてそれらのパーツを使用するための工具類やタイヤレバー、ポンプ、あと以外に出番が多いペンチ。僕は多機能な LEATHERMAN の WAVEを携行しています。(←ウチには売ってませんが超オススメです!)あとウエアがほつれたときや、消毒にも使えるけど案外誰も持ってなかったりするライター。

次にもしものときの 「First AID」 類。僕は切ったり刺さったり編と打ったり捻ったり編に分けています。忌々しいブヨにも使える「ポイズンリムーバー」やそもそも寄せ付けない虫よけスプレー、刺抜き、絆創膏、滅菌パッド、テープ、固定用のテーピング、包帯、三角巾、冷却スプレー、アイスパッド。正露丸やロキソニンなどの痛み止め。幸いにも使用したことはありませんがエマージェンシーブランケット、ホイッスルなどこれらも結構な量。

さらに雨具、コッヘル、ストーブなど行き先よっては更に増えたり減ったり。。。

当然ヘルメットやプロテクター類もありますね。

僕の場合はあくまでも連れて行く立場なので、沢山の携行品が必要なのですが、参加される方にもある程度の装備をお願いしています。まあ行ってたら必要なものは分かってきますので自ずと増えてくるもので。。。


随分前置きが長くなってしまいました。。。ではそれらの装備を効率よく運ぶ手段は当然バックパックですよね。

先ほどの装備が入りきる容量があれば基本何でもいいですが、簡単に水分補給ができて、使いたいものがすぐに取り出せるようにきちんと整理できる。そんなMTB専用のバックパックに新たなブランドが登場です!

それが EVOC !!

ちょっと疲れたので詳しい説明は後半に続く。。。
CLEATのワンコインメンテナンスサービス
5分でOK! 税込500円!!

ママチャリや折りたたみなどの一般車からロードバイク、クロスバイク
マウンテンバイクなどのスポーツ車まであらゆる自転車に!!
 

 
 ・空気入れや虫ゴムの交換
 ・チェーンなどの注油
 ・各部の緩みのチェック
 ・自転車全体の消耗度合いのチェック
 など。

修理するべきか買い替えた方が良いのかの参考に。
他店お見積りのセカンドオピニオンとしてご利用下さい。
SHOP INFO
移転しました!!
↓↓↓↓
佐賀県佐賀市富士町古湯3132−2
TEL 0952−58−3038

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カーナビなどの住所入力だととんでもない山奥に案内されることが多発してます。笑


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