ペンドボックスと聞いてすぐに何か分かる方、重症ですね。。。大半の方はご存知ないのではないでしょうか。僕も数年前まで知りませんでしたし、この仕事をしていなかったら一生知らなかったかもです。笑
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そんなPEND BOXを搭載したLapierre の X-FLOW 312 がやってきました!
しかも嬉しい嬉しい「試乗車」としてです。問屋さんのご好意によりしばらくの間お借りすることになったのです。つまり実際にトレイルに持って行って試せるんです。PEND BOX を。まさか伝票が来ないかヒヤヒヤしてます。。
55んでそのPEND BOXって何や?って話です。
上の画像ではごく普通のシングルピボットのフルサスに見えますが、こちらの反ドライブ側の画像を見ると何やら様子が違いますね。オフィシャルサイトの説明をコピペすると↓

すべてが完全な調和。振り子を模したボトムブラケット(pendulum、つまりPEND BOX)はサスペンションがアクティブになるとその作用が発揮され、ボトムブラケットは5mm前方へ移動する。この動きによってサスペンションの効率に影響を与えることなく、ペダルボブを排除しエネルギーの損失を最小限に留めるペンドボックスは、斬新かつ画期的な運動学ともいえるだろう。

これって訳した方も理解できたんでしょうか(笑)ちょっとGTのi -driveにも似てますが要するにLapierreが考案した最高のリンク構造がこのPEND BOX なのです。(強引、、)高いペダリング性能、安定感が得られるという事です。

って書いても???でしょうからガンガン乗って確かめてみるのが試乗車なのです!
画像からお分かりのように早速少々試してきましたが、なかなか面白いバイクでしたよ〜
是非味わってみて下さい!!